無題である
先日私の生業に関する特殊技術について、ものすごい長文の記事を書いてみた。
もちろんこの「まったり・こんふぃでんしゃる」とは別ブログでな。
文字にしておよそ15000文字、400字の原稿用紙にすると40枚分くらい、これだけのボリュームになると1記事どころか小規模サイトなら1つ新規で構築できそうなくらいだな。
世の中には記事を書くコツだとか、ホットエントリーするタイトルの付け方、SEO的にどうなのか、そんなプラグインを実装して、どのような方向性で・・・なんてWeb記事の書き方やサイトの運営論、サーチエンジンとの親和性についてなど星の数ほど「Web論」に関するテキストを入手することはできるが、そんなものは全て無視をした。
今回私が書いたのは「知識を得ることが難しい技術」について、できる限り詳細に、できる限り親切に、できる限り情報に漏れがないように書いたもの。
必要な知識とは何ぞや?
そのエントリーは、いわゆる「廃れた技術」を詳細に紹介したものだ。
みんなの仕事だってあるだろ?「廃れた技術」って。
プログラム系やWeb系の業種だったら技術革新もめまぐるしいし、「廃れた技術」なんて星の数ほどあると思う。
大工や建築、または土木だって「今時そんな技術なんて使わないお?」ってものはあるだろ?
製造や物流やサービス業だって「廃れた技術」ってあると思うんだ。
今回私が書いた長文エントリーはそんな「廃れた技術」をクローズアップして、年寄り達も忘れかけている、若者は聞いたことも無いであろうニッチな感じの技術についてだ。
もちろんその記事を書くにおいて、私個人に帰ってくる見返りについて何も考えなかったわけじゃない。
「せっかくこんなに苦労して書いたんだから、少しくらい利益を生んでくれよ・・・」ってな。
でも、そんなことはどうでもいい。
他人にとってネット上でなかなか情報を収集するのが難しい専門技術について、その道の専門家でもある私が心血注いだ記事なのだ。
私と生業を同じくする若い人たちの役にたつことができるのであれば、少しでも参考になるのならそれでよい。
・・・そんなことを考えながら、異常に長文の記事をうpした。
自分で言うのは若干恥ずかしいけど、Webの世界で重宝される情報って、そういった「年寄り達も忘れかけている、若者は聞いたことも無い」ものには価値があると思うの。
簡単にWikiにような情報は誰もが簡単に得ることができる情報だ。
NAVERまとめなんかに纏められるような情報は安い情報だ。
検索して簡単にヒットして、簡単に情報が得られるものは、既に飽和状態の情報だ。
重宝する情報というのは、得ることが難しい、誰もなかなか教えてくれない、しかし知っておかなければならない情報だろ?
さて・・・
さて、ワケのわからないことを書き殴ってしまったが、何が言いたいのかというと・・・
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/ _ノ ヽ_\
. / (ー) (ー)\ なんだお・・・
l^l^ln ⌒(__人__)⌒ \
ヽ L |r┬-| |
ゝ ノ `ー‐’ /
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. / / -一”””’ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
一生懸命書いた記事だから、「人気記事」になってくれ!ってこと。
・・・な?
頼むよ。
いいよね?
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何か見つかるかもね
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