いびきがコンプレックスで家族と一緒に寝られなかったけど、練習すればマシになったよ
私も齢を重ねるごとに、少々贅肉が身体に付いて来ました・・・
人様から太ってると言われるほどではないのですが、少々腹回りが肉付きよくなってきて、それに伴い見た目以上に気になるのは「いびき」です。
もともと私は寝るときにイビキをかく方ではなかったのですが、太り始めてからイビキをかくようになったらしくて、普段妻や子供とは別の部屋で就寝しているので家族に迷惑をかけることはないのですが、旅行に行ってホテルに宿泊するときなどは一緒に寝なければなりませんし、会社の社員旅行などで他人と一緒に雑魚ねするようなことになるとちょっと憂鬱な気分になります。
普段のように一人で寝ているときは良いのだけど、やはりちょっとしたコンプレックスになってしまいますね・・・
何とか解決策はないのでしょうか?
なぜイビキがでるのか?
イビキが出るのはいくつかの原因があるようで、人それぞれの体質や体型によっていびきをかくようになるそうです。
例えば「鼻」に異常があり口を開けて寝ているとイビキが出る場合や、心臓・呼吸器疾患を患っていて発生するイビキ、また喉周辺の扁桃腺の腫れや炎症によってもイビキは出ますし口蓋垂が大きい場合も同じくです。
私の場合は肉付きがよくなったために喉の内部が狭くなってきて気道を塞ぐ状態になりイビキを発生させているようでした。
あまりに気になるので、お医者さんに見てもらった
うむぅ・・・
あまりに自分のいびきが気になるので、一度医療機関で見てもらおうと思いましてネットでイロイロ調べてみたんだけど、イビキの治療を診てくれるのは呼吸器科や歯科などで対応してもらえるようで、ちょうど虫歯もあることですから歯科で見てもらうことにしました。
歯科では簡単な問診と、寝るときに一晩だけ測定器のようなものを装着して就寝して収集されたデータに基づいて治療方針を決定するそうなのですが、私の場合はマウスピースを作ってもらいました。
作ったマウスピースは一般的な上顎側だけに装着するものではなく、上顎と下顎の両方を固定して、少し下顎が前に突き出すような上体で固定されるものでした。
確かに、装着している間はイビキは止まるようですが、やはり就寝時にマウスピースを装着するのはとても違和感がありますし、外出時の持ち運びなども結構面倒だったりするので、ものぐさな私は次第にマウスピースを装着しないようになってしまいました。
練習すると収まった!
前述のようにマウスピースで下顎を突き出す状態で寝ればイビキが改善されるのなら、マウスピース無しでも下顎を突き出した状態でも就寝することが出来ればイビキはかいぜんされるんじゃね?
早速試してみました。
準備してみた
- 普段どおりの就寝環境(ベッド&布団&まくら)
- 上記とは別に抱きまくら×1
寝てみた
まずは、上向きで寝ると気道が詰まりやすくなるそうなので、寝る体勢は横向きで就寝します。
そのときに顔は顎を上げるようにしておけばいびきが少なくて済むのですが、やはり不自然な体勢なので寝ている間に元の姿勢に戻ってしまうので、抱きまくらを顎に当てた上体で抱いて寝ていても顎が下がらないようにする・・・
私の場合コレで随分とイビキが改善されました。
この寝方も慣れてくると、抱きまくらがなくても普段使っているまくらの角度などを工夫するだけでイビキをかかずに寝ることができるようになりましたよ。
結局は自分なりに・・・
まぁ、私自身医療関係者でもなければいびきの専門家でもありませんので今回紹介した方法が本当に正しく効果的なのかは保障しかねます。
(自己判断・自己責任でお願いします)
ただ、顎を上げて気道を身体に対して真っ直ぐにすることによっていびきの改善には繋がると思うのですが、人それぞれの就寝姿勢の角度や体型などによってもベストな姿勢は変わると思いますので、皆さん自分自身の身体にあった気道の確保方法で寝てみてください。
また、「こんな良い方法があるよ」なんて情報があるようでしたら、是非リークしてくださいね。
いいよね?
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また何か新しい発見をお届けできるかもしれません。
何か見つかるかもね
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