バイターンという働き方
こんにちはDeltaです。
バイターンとは、「アルバイト」と「インターン」を組み合わせた言葉です。
新聞記事で見る言い方を使わせていただくと「バイトみたいにインターン」ということだそうです。
少し聞きなれない言葉ではありますけど、参考サイトでは以下のように解説されています。
「バイターン」は、職場で3日程度の無給のインターンシップ(職業体験)をした後、気に入ればそのままアルバイトに切り替え、正社員就職を模索する仕組みだ。実際に働いてみることで向き不向きが分かる。
なるほど、社会経験に乏しい学生さん達などにとっては自分の向き不向きを感じ取れる機会でもありますし、企業側にとっても色んな人物に体験してもらって、自社に適合しそうな人を物色できるので、お互いにメリットがあるように感じますね。
3日間って少々短いような気もしますけど、あまりにも無休期間が長いと学生さん達の不利益が増大するし、どのくらいの期間が適切なのかを判断するのは難しいですね。
確かに就職活動を頑張って、やっと手に入れた内定先もイザ勤め始めてみると想像していた職種とのギャップに悩まされて数年(数日?)で辞めてしまう方も多いので、こういった機会に社の空気を見れるのは良い試みなのかもしれませんね。
さて、ちなみにアルバイトについてWikiを見てみると下記のように記されています。
アルバイト(独語からの外来語: Arbeit)とは、非正規雇用の一種で、期間の定めのある契約に基づき雇用される従業員を指す俗称。日常会話などではバイトとも略される。
アルバイトという言葉は、ドイツ語で「労働」を意味する名詞のArbeitに由来する。明治時代に学生の間で使われていた隠語が、一般に広まったものである。
同じくインターンの方はというと・・・
インターンシップとは、学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度。
このバイターンが学生にとっても企業にとっても有益に働く仕組みになるといいですね。
今日も皆さん私のチラシの裏にお付き合いいただいて、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
いいよね?
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